2014年5月29日木曜日

モアザン PE SVを大胆予想!!!

前回からコメント頂いている池河童さんと(二人で?)盛り上がっているモアザン PE SV!!

今年の夏に発売予定の海水対応リールです。とは言っても、買うことがあれば、バスに使用するつもりですが・・・

極秘写真を独占入手!!


モアザンのギヤ部の写真です!!。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    
                                              (ウソです。)

OOPARTS的予想写真です。

内容は、ボディはtatulaで、シャフト、ドライブギヤ、ピニオンギヤはリョウガ1016です。
組めている様に見えますが、クラッチプレート(ピニオンを上下させるパーツ)関係が取り付け出来ません。
もしこのままRSプレートが閉まれば、クラッチプレート関係の加工で、使用可能まで持っていけると思いますが、ギヤ関係の厚みが増したので収まりません。
(メーカーのホームページのモアザンの写真のスタードラグとRSプレートとの間の部分がタトゥーラとは少し違うので、この部分でギヤ関係のスペースを作っている?リョウガタイプのワンウイェイクラッチの採用?かなと?)

海水仕様なのであれば、やはりリョウガのコンセプトの継承でしょう。
リョウガの塩害、腐食に対する構造は、すごく考えられていると思います。


この写真は、リョウガのピニオンギヤとベアリングですが、間に樹脂カラーが入っていて、絶縁構造になっています。

結論(予想、想像、理想ですが・・・)
ボディは、オールザイオンで、フレームにスプール側のベアリング保持部が出来て、スピードシャフト化が可能になって、(以前のブログで、ジリオンとtatulaとのフレーム内側の写真を参照してください。タトゥーラのフレームでは不可能かと思いますが。)金属部同士が接触しないように絶縁構造、ドラグクリック音が出て、ハイスピードレベルワインドで、5万円前後(高っ!!)で、・・・・・

まだまだ書きたいのですが、なんか原稿みたいに成っていくので、このへんでやめます。

どちらにしても、発売が楽しみなのは間違いないので。みなさんの読みはどうでしょうか?



2014年5月22日木曜日

tatula VS タトゥーラ その2 完結編

それでは前回からのつづきで、完結です。

tatula type-Rのボディにオーバーホールがてら、移植していきましょう。
とは、いってもオーバーホールと言うよりは、不要なグリスの除去、レベルワインド両端の樹脂カラーのベアリングに交換、そんなとこですかね。

自分がリールに求める物は、多少のノイズ(ギヤとかベアリングとかの)は気にせず、各部のガタは、ワッシャー調整をし、軽くリトリーブ出来る様に、を心がけて行っています。




レベルワインド部の両端のベアリング化とワッシャー調整で、かなり巻き心地が軽くなりますので、
オススメです。

次はスプール交換に行きましょう。

tatula type-Rのスプール
タトゥーラのスプール

重さ的には、tatula type-Rの方が1グラムほど軽いのですが、シャロースプールの方がかっこいいので・・・それと、適正にラインを巻くと、おそらくタトゥーラスプールの方が軽くなると思います。
(池河童さん、アップしましたよ!!)

レベルワインドは、金色だから交換せずで、とりあえずいきます。

メカニカルブレーキノブは、付け替えて、ハンドルは90ミリカーボンクランクハンドルに、ノブはラージノブに、交換して、こんな感じです。


こんな感じです。 全世界のtatuler(タトゥラー)のみなさん!!ガンガン、キャストしていきましょう!! ( P.S モアザンPE SV ものすごく気になりますよね?)
                                            
                                              おしまい。
 

2014年5月20日火曜日

ko-neta vo4

今回はジリオンネタです。

ここ何回かの釣行で、解ったことがあります。

それは・・・自分には「TDジリオンハイパーロングキャストスプールは、使いこなせません!!」と、
いうことが!!(かなりショックです。)

キャストインプレは、まさしくノーブレーキですね。とにかく初速の立ち上がりが早い。いろいろ調整して、なんとかキャスト出来るようになった手段は・・・メカニカルブレーキをしめることでした。

普段は、スプールがほんの少し左右に振れるくらいで使用してます。それが、ルアーの自重でも落ちないぐらいまで締めないと、とてもキャストできる状態にならないです。

結果、このスプールはフリップ・ピッチング専用機のJドリ79(J・ドリーム7.9)に移植します。

「誰かの参考になれば写真」です。
自重が左から軽い順。

 キャスト難易度(右に行くほど難しい。)

シャフト先端からインダクトローターまでの距離が長いほうが、マグネットのブレーキ力の影響が少ない。(わかりにくいですけど・・・)



結論。やっぱ「SVスプールってすげえ!!」


                                          end。



2014年5月14日水曜日

tatula  VS  タトゥーラ 

かなりの間、サボってました。 コンスタントに更新している方は、すごいと思います。

少し前まで、仕事に追い回されていましたが、やっと時間が作れる様になりました。
でも、ネタもあまりないですが、更新をがんばりたいと思います。

「 タイトル 」 ですが、アメリカ仕様のtatulaと国内仕様のタトゥーラの比較です。

価格の方は、もう某オークションでも某中古釣り具店でも出回っていますので、比較なしです。

今現在、タトゥーラ7:3レフト、tatula6:3ライト、tatula type-R8:1ライトとレフトの計4台所有してます。

今までは、steezer(スティーザー)でもあり、zillionist(ジリオニスト)でもありましたが、
ここでもう一つ名前を増やします。その名は、tatuler(タトゥラー)です。(・・・寒・・・寒・・・寒っ!!)

・・・・さて本題にはいりましょう!


写真は、タトゥーラ7:3レフトとtatula type-R8:1ライトです。
みなさんは、どちらが好みですかね?

自分的には、ボディ、スタードラグはtatula type-Rで、スプール、レベルワインド、メカニカルブレーキノブはタトゥーラですね。

ちなみにスタードラグですが、なぜか素材がアメリカ仕様のノーマルと同じプラスチックで、 ザイオンではありません。(コストダウンですかね?)


                                                  つづく。