2014年5月22日木曜日

tatula VS タトゥーラ その2 完結編

それでは前回からのつづきで、完結です。

tatula type-Rのボディにオーバーホールがてら、移植していきましょう。
とは、いってもオーバーホールと言うよりは、不要なグリスの除去、レベルワインド両端の樹脂カラーのベアリングに交換、そんなとこですかね。

自分がリールに求める物は、多少のノイズ(ギヤとかベアリングとかの)は気にせず、各部のガタは、ワッシャー調整をし、軽くリトリーブ出来る様に、を心がけて行っています。




レベルワインド部の両端のベアリング化とワッシャー調整で、かなり巻き心地が軽くなりますので、
オススメです。

次はスプール交換に行きましょう。

tatula type-Rのスプール
タトゥーラのスプール

重さ的には、tatula type-Rの方が1グラムほど軽いのですが、シャロースプールの方がかっこいいので・・・それと、適正にラインを巻くと、おそらくタトゥーラスプールの方が軽くなると思います。
(池河童さん、アップしましたよ!!)

レベルワインドは、金色だから交換せずで、とりあえずいきます。

メカニカルブレーキノブは、付け替えて、ハンドルは90ミリカーボンクランクハンドルに、ノブはラージノブに、交換して、こんな感じです。


こんな感じです。 全世界のtatuler(タトゥラー)のみなさん!!ガンガン、キャストしていきましょう!! ( P.S モアザンPE SV ものすごく気になりますよね?)
                                            
                                              おしまい。
 

6 件のコメント:

  1. アップ、ありがとうございます^^ 重量差1gですか~・・・、深溝なんで糸巻いたら変わらないですね。
    モアザンPESVめっちゃ気になります! タトゥーラベースでロングシャフトスプールでSV化するんですかね?? でしたら是非別売りして欲しいですね~^^

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  2. またまたコメントありがとうございます。自分はラインは太糸フロロ派なので、確実に逆転しますね。ただスプール総重量よりも、TWSの恩恵でよく飛びますね。でしょ、でしょ、モアザン楽しみですね!!ボディーの方にベアリングの受けがないタトゥーラベースなら、ロングシャフトでしょうね。SV自体インダクトローターの重さがキモなので、ダイワさんからすれば、簡単なコトなのでしょう。国内仕様のタトゥーラの定価が思っていたより安かったので、モアザンも安い?とにかく期待大ですね。

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  3. ダイワHPのモアザンPESVページに『ピニオンギヤ両サイドのベアリング』にマグシールドベアリングをと・・・。
    気になりませんか?スピードシャフト化のような・・・。ロングシャフトのまま両端支持ならシマノの真似になっちゃいますもんね?しかも欄がリョウガの上・・・。
    高かったらどうしましょw

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  4. 池河童さんとはどうも同じニオイ(感性)がするように思います。(失礼でしたら、あやまります。)
    モアザンについては、今度大胆予想をしてみようかと思います。
    たぶん盛り上がるのは、OOPARTS(自分)と池河童さんぐらいでしょうけど・・・(またまた失礼でしたら、謝ります。)
    やはり・・・モアザンの名は伊達じゃないんでしょうね。(価格的にも)
    アップをしましたら、また見てやってください。コメントありがとうございました。

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  5. 全然失礼じゃないですよ~^^
    モアザン予想や今後のアップも期待しています~

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  6. 管理人さんの釣りだとスプール重いほうが飛ぶと思います

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