2012年3月10日土曜日

さあ!ピクシー68Rを買おう!

どうもTAKEKAIです☆


アルファスito改のプロジェクトの進行具合ですが.......
残念ながら断念!(ラップ調)しました。


理由はギヤが適合するのか不明なので。
多分合わないと思うのでハイギヤ計画はこれでおしまいです。


自分の想像ですが、ピニオンギヤがノーマルで11枚。
ドライブギヤを大きくすると当然ピニオンは小さくなる。
多分11枚より少ない歯数のピニオンギヤは無いと思う。


結論アルファスITOのハイギヤ化は出来ない。(ピニオンを1から作成すれば可能なのだが)
どこかのショップでカルカッタコンクエスト50のハイギヤを作成しているブログを見たことあるが、すごく大変そうなのでTAKEKAIだけでは無理。


気を取り直して次はLTX用スーパーシャロースプール加工の巻☆


スプールの径、幅ともほぼ同じサイズ。
問題はスプールシャフト。
作って打ち替えればいいのか?
ただ、使えないレボ用スプールのシャフトを抜くのは勢いさえあれば出来るが、さすがに新品のスーパーシャロースプールのシャフトを抜くのはためらいます。
もし失敗すれば約7000円がパーになる。(まあ加工しちゃうけどね☆)


抜き方は前回と同じ方法でと思ったが、1つ試したいことがあって熱膨張を利用した方法で抜くことにした。
これが無事成功すれば1番の方法だと思うので。


早速ストーブの上で温める。
30分が経過......


ヤバイ、塗装が剥げてきた。
とりあえず抜いてみる。
抜けない( ̄Д ̄;) ガーン


あまりのショックの大きさに放心状態。
頭の中で何かが壊れる音がして、気が付くと万力に固定してました。
後はご想像にお任せします。


で、その後なんとか摘出成功!


ここまで来たらもう後戻り出来ん。
次はシャフト作成!


早速ジュラルミンの丸棒から削り出し、シャフトをスプールにはめてみる。
さらにリールにはめてみる。
そしてハンドル回してみ...... み?....... みれない。


なぜ???


どうやらスプールがリールのボディーに当たっているみたい。


てなわけでスプールシャフトはボツになりました。
ここにある機械では制度の限界が低くく、シャフトのセンターがでないのが原因。


次にLTX用のスプールシャフトを使って製作。
これならシャフトセンターはそのままでいいので端末の加工だけでいけるかも♪
加工はさほど時間かからないのですんなり終了!


スプール合わせて、ボディーに入れて、ハンドルを回してみ...... み?? みれない。
なぜ??センターは問題無いのになぜ???
定規に置いてマイクロメーターを当てて回してみると...... 
スプールが歪んでる( ̄Д ̄;) ガーン




あまりのショックでその日は作業をやめました。


ど、どーしよう。。。




つづく



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